野田 キッコーマン 醤油工場 見学！
こんにちは、たまご23です。
今回は千葉県野田市にある、キッコーマンもの知りしょうゆ館 に行ってきました！
以前からキッコーマンの工場見学に行きたかったのですが、改修のため、
2019年9月1日よりしばし休館とのこと。
再開は2020年秋口を予定していると言うことで話を聞いて慌てて
キッコーマン野田工場に向かったのでした。
工場は各メーカーのものづくり理念によって作られているので、
どこも独特の雰囲気があるし、非日常が体験できるスペシャルな場所と言えるでしょう。
キッコーマン野田工場とは
＜キッコーマン野田工場の概要＞
キッコーマンしょうゆ博物館が工事敷地内に併設。
しょうゆができるまでの工程やしょうゆの歴史を学ぶ事ができる博物館です。
館内にはまめカフェと言う軽食レストランもあり、利き酒ならぬ利きしょうゆも楽しめます。
もの知りしょうゆ館へ行こう！
場所は東武野田線、野田市駅から徒歩3分と言う好立地です。
通勤されている方はラッキーな工場ですね。
歩いて工事勤務なんてサイコーじゃないですか？
駐車場はありますが、台数が少ないので電車で行くことが推奨されています。
たまご23はそんな中車で行かせて頂きました。
駐車スペースはラスト一台でした！
入口を入ったら、守衛さんのところで入館証を記入します。
キッコーマンの工場は近辺にいつくかあるのですが、
駅近くのもの知りしょうゆ館が一般に公開されている場所になります。
工場見学は事前に電話予約が必要！
工場見学は予定が必要。たまご兄さんはキャンセル待ちに賭けましたが
残念ながら休館前の駆け込みか、キャンセルが出ませんでした。
でも館内のまめカフェと御用蔵という蔵でしょうゆ作りをコンパクトに学べる資料館、
お土産もの屋さんは予約なしでも利用できます。
工場見学は残念ながら来年秋口にリベンジします！
まめカフェで「利きしょうゆ」
まめカフェで利きしょうゆ！
気を取り直してまずはまめカフェから体験。
まめカフェでは豚汁やうどんを頂け、お煎餅焼き体験もできます。
先ずは入口の券売機で券を買います。
自分でお煎餅を焼いてキッコーマンしょうゆをつけて食べる事ができる
お煎餅焼きはおすすめです。
お煎餅を火鉢に載せて焼きが付くまで焼きます。なかなか楽しい。
少しづつひっくり返したりしてキツネ色に焼けたらキッコーマンしょうゆを付けます。
また火鉢に載せてすこし焼くといい感じに焼きあがりです。
アツアツのお煎餅に無料で頂ける緑茶と合わせて頂くとサイコーに旨いです。
お豆腐はおすすめ。利き酒ならぬ利きしょうゆで色々味くらべ。
色々なしょうゆがあるのですね。こうやって並んでいるのは楽しい。
豚汁がなかなか良い味です。ここに来たら豚汁はおすすめ！
最後にソフトクリームを食べました。
しょうゆが入っているのでしょうか？ コクがあって美味しい。
ここにしかないお味でしでした。
お土産もの屋さん
利きしょうゆをしてつい色々買ってしまいました （笑）
コンパクトながら色々美味しそうなしょうゆやお菓子が売っています。
御用蔵（しょうゆ醸造所）
御用醤油醸造所(御用蔵)は小さなしょうゆ博物館です。
もともとは宮内省に納めるしょうゆを醸造する建物だったそうです。
建物は小さいですが、しょうゆの歴史が学べます。
中には巨大な醤油醸造樽があり時々プクプクしています。
生きているみたいです。是非行ってみましょう。
料金
無料（見学・御用館・まめカフェ利用）
アクセス
＜アクセス＞
キッコーマンもの知りしょうゆ館（野田工場）
〒278-0037 千葉県野田市野田110
キッコーマン食品野田工場内
TEL:0471-23-5136
受付時間 休館日を除く 9:00～15:00
見学時間（開始時間）
9:00、10:00、11:00、13:00、14:00、15:00
※2名より見学実施、工場見学は事前に電話予約要。
怪しい少年少女博物館
非日常」への旅、今回の記事は「怪しい少年少女博物館」です。
静岡県伊東市にある「レトロ」で「怪しい～」ものが凝縮された「非日常」空間です。
前々から是非行ってみたいと思っていまして、たまご２３も頑張って行って参りました。
怪しい少年少女博物館はレトロで可愛いものの宝庫！！おばけ屋敷もある（結構コワイ！）
「怪しい少年少女博物館」とは
怪しい少年少女博物館はレトロで昔懐かしいおもちゃや雑貨、フィギュアなどを集めた博物館。
館内にはおばけ屋敷もあり。私たちも子供のころ持っていた駄菓子屋のオマケやカード
など見たことがあるけれど久しく触れていないようなものが凝縮している空間。
場所は「城ヶ崎海岸」または「伊豆高原」駅から
場所は伊豆急「城ヶ崎海岸」より徒歩１５分です。
「伊豆高原」駅よりバスがあるそうです。たまご２３は高速道路をぶっ飛ばして
東名経由、小田原道路を通って熱海方面からドライブしながらやってきました。
朝５時に家を出れば、週末でも道路が空いていてサイコーです！
そんな感じで７時には「怪しい少年少女博物館」の前を通過しましたが、何しろ9時開館ですので
日帰り温泉で一休みしてから出直してきました！
いよいよ入館！
いよいよ到着です。車で来ると、ここはよーく見ていないと見過ごしてしまいますね。
（角地にあるのです。大きなペンギンが目印）
過ぎてしまったら慌てずに戻りましょう！大丈夫、「怪しい少年少女博物館」は逃げて行きません！
ペンギンがまた「怪しい」
途中でももらったリーフレットがあると大人・子供共に１００円OFFになるので
是非ゲットしてください（リーフレットがまたカオス）
なんだかワクワクしてきましたよ。
＜入場料＞
大人 1000円
小中学生 600円
※リーフレットがあれば上記から100円引き。
館内はレトロで可愛いものでいっぱい
館内に入るとレトロなグッズの多さに圧倒されます。上からも下からも横からもという感じ。
寅さんらしき人形の展示。
やべー、これはおばけ屋敷のような。
ひーっ、ここまで来るとカオスだ。
こんなの見たらトイレに行くのが怖いよ。
おばけ屋敷入ってみた。結構こえー。
出口のお土産物が懐かしくて可愛い。
何だか疲れたような良い気持ちになって出てきました。
伊豆高原に来たらまた立ち寄りたい、そんなスポットでした。
今日はここまで、またねー。
アクセス
〒413-0213
静岡県伊東市富戸街道下1029-64
Tel:0557-51-8800
開館時間：午前９時～午後５時（入館は４時半まで）
年中無休
駐車場あり
入館料：大人 1000円、小中学生 600円
＜URL（割引券あり）＞
五反田でシーシャ体験
皆さんこんにちは、たまご２３と申します。
普段は都内の商社に勤務していますが、仕事以外では「非日常」をテーマに面白い体験や「こんなところあったのか！」という場所を求めて探検しています。
水タバコは五反田のティーツー シーシャカフェ トライブ （T2 SHISHA CAFFE TRIBE）で手軽に楽しめる！！
シーシャ体験
「非日常」への旅、最初の記事は「シーシャ体験です」
シーシャというのは水タバコのことで、お恥ずかしながらたまご２３はシーシャという単語を知りませんでした。
先日会社の同僚に突如誘われて初シーシャ体験をしてきましたので投稿したいと思います。
正直最初はあまり乗り気じゃなかったのですが、行ってみたらまさに「非日常」でした。身近な場所でいままでにない世界を体験することができましたのでこの場でシェアしたいと思います。
五反田から駅徒歩3分
場所は五反田です。
Webの地図に従い 駅の路地を入ると雑居ビルがあり、この4Fにあると書かれています。
ちょっと緊張しますね。ホントにだいじょうぶなのでしょうか？
エレベーターでビルの4Fへ
入ってみるとまだ早い時間だったのかお客さんがいませんでした。
若干不安ながらも店内に案内されました。
店内は少し薄暗く、ソファーが置かれています。
いい香りがしていました。たばこくさい場所では全くないです。とても良い感じの香りがします。
この薄暗さとソウル・ジャズの音楽がコラボして「非日常」の雰囲気を醸し出していました。
重低音はboseのスピーカーが少しくたびれているのか割れるのですが、この割れた音がいい味出していていいですね。
ほかに無い雰囲気。音って大事。No music no life.
店長のお兄さんにソファーに案内され、システムの説明があります。
シーシャはニコチン・タールは殆ど含まれておらず、あくまでフレーバーを楽しむものとのこと。
料金・システム
料金サマリー（2019年8月時点）
- シーシャ２０００円
- ドリンク５００円から
料金表はこちら。シーシャは2000円、ワンドリンク制とのこと。(2000円プラスワンドリンクがミニマム費用)
まずはシーシャのフレーバーを選びます。
たまご２３の初シーシャのフレーバーはラズベリーを選択しました！
ドリンクはアルコールじゃない方がいいような（シーシャ自体が若干酔うみたいなので）アルコールでない方がほろ酔いな感じになるようです。
でもたまご２３は赤ワインとカシスのカクテルにしました。何となくこの薄暗さにはカシスが合うのではないかと思いました。カシスにして正解でした！ラズベリーと合う！シーシャは少し慣れてくると良い感じに吸えるようになります。
シーシャを吸うコツ
水の溜まった入れ物に炭で焚かれた煙が溜まるのでながーいストローのようなチューブを口につけて吸い込みます。
水たばこの煙がシーシャから出てきたら肺には入れず吹かすイメージです。
マックシェークのイメージで大きく吸ったら最初のうちはそのまま口を「ポワー」って開けるようなイメージと教わりました。
分かりやすいご説明！
※シーシャの口につける短い交換用のストローが渡されますので衛生面も問題なしです。
スタッフのお兄さんが良く炭を整えに来てくれます。結構しっかり対応してくれます。
シーシャは一度火を灯せば、葉っぱは2時間ほど持つようです。
Wi-Fiが使えるのでここでくつろぎながら携帯を眺めるだけでも良い感じです。
気づけばお客さんは満員でした。雰囲気からしてリピーターが多いのでしょうか。
外人客もいてオーナーは英語ペラペラで対応、COOLですね。
雰囲気・フレーバー・音楽・ドリンクの組み合わせが最高です。
なんだかハマってしまいました。まさに「非日常」と言えます。
興味のある方は是非五反田に足を運んでみては。
また是非近いうちに行こうと思いました。
ということで今日はここまで。皆さんまたお会いしましょう。
アクセス
ティーツー シーシャカフェ トライブ （T2 SHISHA CAFFE TRIBE）
- 東京都品川区西五反田2-5-10 ワイエムビル 4F
- [月～木] 18:30～翌3:00 [金・土] 15:00～翌5:00 [日] 15:00～翌3:00 日曜営業
- 03-6431-9629
